Windows版PowerPointで図表Fileを作成する


[目的] PowerPointには、演題抄録登録に必要なGIF/JPEG形式でFileを書出す機能がついています。
しかしWindows版PowerPointの機能では72dpiの解像度しかなく、印刷用の解像度が出せません。
そこで、必要な解像度を達成するための代償措置を以下に示します。

※Macintosh版PowerPoint、98, 2001, v.X には、
環境設定>保存タグのなかに解像度調整の設定があります。
350dpi以上にしておけば、以下の手順によらなくても、
そのまま高解像度の図表Fileが作成できます。

[全体の概要] ページ設定に変更を加えてから作成し、GIF/JPEG形式Fileを書出しておわりです。

1. PowerPointを起動します。
通常のスライド作成画面を表示します。

ウィンドウ内には白紙のスライドが一枚あります。
白紙に印刷します
背景は白にしてください。

抄録集はグレースケール印刷となります。

カラー画像で色調の濃いもの
逆に淡色のもの
は画像がつぶれてしまう可能性があります。

初期設定の用紙サイズのままだと
うまく印刷イメージにFitしません。
下記の項目に従って、ページ設定を変更して下さい。


2. ベージ設定を変更します。
ページ設定(< ファイルメニュー内)を選択

設定項目は次のとおりです(ダイアログ左側に表示されます)。
縦型の場合「 60 cm 、高さ 79 cm
横型の場合「 120 cm、 高さ 39.5 cm
※縦型・横型についてはこちらをごらんください。

縦型の場合

ウィンドウ内白紙のスライドの形が変わります。
全体が見えないとき(一部しか見えないので真白になる)には
表示メニューの「ズーム...」をつかって調整して下さい。
横型の場合




3. 図・表を作成・調整します。
大きめのフォントサイズを使用して
一枚のスライドに全ての図・表を入れて下さい。
図表中の文字や、図表に加える説明も画像に加えて作成して下さい。
画面いっぱいを使用して下さい。余白を残す必要はありません
縦型の場合

一枚のスライドに全ての図・表図表の説明や番号を配置
Excel や Wordからはコビー/貼付けでのせます。
横型の場合

こちらは横に2つ並べた例です。

線は2〜3pointを使用すると、はっきりと印刷できます。

4. GIF/JPEG形式で書出
i ). 名前を付けて保存(< ファイルメニュー内)を選択
ii ). ファイルの種類(<「名前を付けて保存」の最下端)から
 [JPEGファイル交換形式],又は [GIFグラフィックス交換形式]を選択
iii ). 「どのスライドをエクスポートしますか?」ダイアログがでるときは
現在のスライドだけ
エクスポート(書出)する「いいえ」ボタンを選ぶ
40KB〜200KB程度のGIF/JPEG形式Fileが、
指定の場所に保存されます。
最後の山場です。
図表Fileが完成します。 演題抄録登録からアップロードしてください。


横型の図表Fileについてはこちらです
完成した図表Fileのイメージ図です。
(実際はとても大きく、モニタ画面には入りません)
自動処理により
縦型の図表Fileの場合は抄録集のここに入ります

画像自体は72dpi
のままですが、
大きさがあり
画質は上がります。



※注意 一枚のスライドに、全ての図を入れて下さい。


※一般に写真等画像はJPEG形式、線画はGIF形式の方がきれいに印刷できるようです(UMIN事務局FAQによる)。
1つのJPEG形式、GIF形式Fileであれば、図表が複数になってもかまいません。

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