講座の紹介

社会心理学研究室 1980年設置

初代教授 大本晋龍 博士
私は2代目です。

これまでこの研究室では、三隅一百氏(現九州大学助教授)、チャールズ・ウォン博士(現フリーランサー)、テツデン・カシマ博士(現ワシントン大学准教授)を助教授に迎えていました。今は高橋征仁さんを常勤の講師に迎えています。

研究室では、1992年に、カリフォルニア大学ロサンゼルス校からハリー・キタノ教授を特別招聘教授として迎えたことがあります。

研究室の企画で、特別講師として外国の研究者を招いたことがあります。韓国ポハン大学のダエシク・ユ教授、中国人民大学の沙蓮香教授や侯文若教授、コロラド大学コロラド・スプリングス校のリーアン・ムジェルデ=モッセイ博士などが来られました。

国内の有名な社会学者や社会心理学者も、非常勤講師として来られ、すばらしい講義を聴かせていただいています。清水盛光先生、吉田民人先生、冨田輝司先生、船津衛先生、井上俊先生、大村英昭先生、山田富秋先生、光岡征夫先生、林春男先生、丸木恵祐先生、武井槙次先生、宮島喬先生、青井和夫先生、間場寿一先生、徳永恂先生、白樫三四郎先生、森好夫先生などが来られました。

学生の卒業論文では、次のような取り組みがなされました。

むらづくりとと老人参加 高齢化社会とその問題点 集団におけるリーダーシップ、アイデンティティ論、大衆文化としてのマンガ ノンバーバル・コミュニケーション 若者のラジオ接触行動 自我形成とラベリング インフォーマルな社会関係におけるリーダーシップ 山口県における先進性の受け止め方について スティグマとしてのロック 山口における読書行動 家庭内における女性の役割 親子関係よりみた社会関係の諸相についての考察 日常性管理の脈絡 パーソナリティ形成と社会関係 娯楽としての映画 広告宣伝の現代社会においてもつ意味についての一考察 現代社会における定年 不安と逸脱行為との関連についての考察 社会心理学的小物考 現代の配偶者選択に案する一考察 コマーシャル・フォートと意味交換 現代社会の同調行動における模倣の意味 フォロアーにおける意識構造 集団の魅力の構造 ショーとしてのスポーツ 社会的自我論 アノミー論 女子学生のシンデレラ・コンプレックス 対象認知における空間論 学校社会におけるアノミー論 マンドリン音楽の担い手 死に直面する患者医療に関する社会心理学的考察 ファッション情報との接触 情報と人間 ことばと性格 青年期における親子関係について 結婚における世間体 特養ホームとその周辺地域における老人ケア 社会化に関する一考察 現代青年期におけるドライな人間関係の現状と課題 子どもの生活空間について 学校における傍観者的アパシー 情報化社会についての一考察 消費の社会心理 青年期における伝統的生活様式 偏見における接触の効果 職場適応の問題 笑いと世相 現代の若者に見られる演出の意味 疎外論 逸脱行動とラベリング 自己認知と適応 女性の就業意識に関する一考察 組織と余暇の緊張処理 社会ネットワークの一考察 消費者の意思決定行動 社会学における第三者の考察 仲間意識の質的変化の研究 父お弥蔵の持ち方とその人格への影響 情報化社会におけるプライバシー問題と日本人の文化意識 社会的空間 テレビの導入世代と普及世代 社会変動の枠組み リアリティ論 人間関係における正常と異常 働く女性の選択 人間行動の重曹的構造 逸脱集団論からみた日本の組織暴力団について 入信の態度変容過程 ジョージ・ハーバート・ミードにおける意味論 相互作用過程における内面的活動 大学生の老人イメージ 女性解放におけるアグネス論争の持つ意味 五島玉の浦におけるキリシタニズムの変容過程 非行少年の中の人間像 働く側からの選択 海外旅行ブームにおけるパーソナル・インフルエンス 地域の活性化とマス・メディア 若者の家族観 女子学生の就職行動と意識 名前とアイデンティティ 文化的再生産と人口学的再生産 性比と女性の役割 集団における合意形成 会話の始まりとしての挨拶 2段階の流れ再考 高学歴化と家族病理 幸福のパラドックス 流行現象としての国際化 宗教倫理と差別 分化的接触論考 日本の昔話について 定位家族と生殖家族 現代離婚考 老人イメージの脱構築 災害時における人間行動 異文化交流体験の社会尻的一考察 デイ・サービスセンターの日常世界 若者の持つ老人イメージについて 偏見の名kでのアイデンティティ 老親扶養に対する学生の意識 母親のしつけに対する娘の評価 現代における孫の祖父母観 日本型親子 飲酒行動と規範意識 パーソナル・メディアによるコミュニケーション TV・CMにみる外国人 看護婦からみたターミナル・ケア 現代日本人の墓地観 母親のアイデンティティ 都市犯罪とその匿名性 高齢者の余暇活動の連続性 食マーケットにおける年齢差別 結婚の理想と現実 宗教とイエの伝承 親からの独立と依存 親子関係にみられる日本人の価値観 集団目標とリーダーシップ 地域イベント論 ニューメディア採用とストレス 他者との社会的距離 都市相応と年甲斐もなく 老人福祉施設のQOL 遠慮 老人の入浴に対する意識と老人福祉における入浴サービスについて 青少年の転職 アピアランスとアイデンティティ 日本社会の豊かさをめぐる言説 記号的差異化のもつ社会的機能に関する考察 犯罪者の社会的復帰をはばむもの ゴッフマンにおける自我概念に関する考察 コミュニケーション・メディアとしての電話と手紙 女性の社会参加と家族内役割をめぐる考察 新聞の議題設定機能 老年期への移行にみられる不適応について 組織行動とリーダーシップの関係 性別役割分業の今日的課題 カラオケ・ボックスにおける若者のコミュニケーション 現代社会における余暇活動の意義 広告媒体と商品認知 日常生活におけるカテゴリー化について 相互作用場面におけるアイデンティティ管理 ふたつの離婚ブームにおける離婚事情の変遷 大学生の社交意識 単身生活者における家族間コミュニケーション 母子家庭の家族観 親子関係のアウェアネス 自己とパーフォーマンス   



卒業生は、社会学研究室の卒業生といっしょに同窓会を作っております。この同窓生の中には、NHKの論説委員や各地の民放、新聞社、出版社、広告代理店などマスコミで活躍されている方や、国立国会図書館、文部省、議会事務局、婦人少年室、農政局、通産局、建設局、家庭裁判所調査官など国家公務員、各地の地方国務員や教員として働いている方、大学の教員として勤めている方から、民間企業や民間非営利組織で働いている方など、きわめて多彩な方々がおられます。