学会・研究会活動

      宮原が所属している学会や研究会のいくつかを勝手に紹介します。内容に誤りや不都合がありましたらお知らせください。


   日本英文学会                
 イギリス文学、アメリカ文学、英語圏文学、英語学を日本で研究している人たちが研究について語り合い、交流するための学会。この種の学会としては日本最大の規模です。年に1度の大会(5月下旬)をはじめ、様々な企画や活動が催されています。大会は2008年で80回目という、由緒ある学会です。また、この学会が母体となって発行している学術誌『英文学研究』は、日本におけるこの学界で最も権威ある雑誌とされています。


   日本英文学会九州支部               
 その名の通り、上記の日本英文学会の九州支部です。年に1度の支部大会開催(10月下旬)、それから学術誌『九州英文学研究』発行が主な活動です。『九州英文学研究』は独自の長い歴史をもつ雑誌ですが、2008年からは日本英文学会の各支部が出してきたそれぞれの研究誌が一つの合併誌になりました。
 2011年4月現在、九州大学伊都キャンパスに事務局があり、そこでホームページも開設されています。
 


   福岡現代英国小説談話会               
 九州大学の関係者を中心メンバーとして、同大の吉田徹夫教授(当時。現・横浜薬科大学教授)が1975年に旗揚げされたのだそうです。現在も吉田先生の主宰で、数ヶ月に一冊のペースで新しい英国系小説を読んでいます。宮原はたしか1990年にメンバーに加えてもらいました。今では会員数は20人を超え、会員の所属大学・部署もさまざまです。不肖、宮原がお世話係を務めております。
 この会から、学会のシンポジウム企画や、数冊の研究書や翻訳書が生まれました。

     【研究書】 『ウィリアム・ゴールディングの視線 ―その作品世界』(開文社出版、1998年6月)
            『ブッカー・リーダー ―現代英国・英連邦小説を読む』(開文社出版、2005年5月)
     【翻訳書】 『可視の闇』(William Golding著、Darkness Visible [1979])(開文社出版、2000年6月)


   英語史研究会               
 宮原の恩師である九州大学の田島松二教授(現在は別府大学教授)が1999年に発足させた研究会です。古英語・中英語・近代英語そして現代諸英語までを研究の射程に置いた充実した会です。宮原は門外漢ではありますが、発足時から会員にさせてもらっていて、会の熱気から大いに刺戟をいただいています。2006年度からは、事務局が京都大学文学部の家入葉子先生の研究室に移りました。『会報』のブログも充実しています。