12月6日(日)に開催した「死刑を考える 大塚公子講演会」参加者の一部から寄せられた感想です。参加者30名と参加者は多くありませんでしたが、その中でアンケートに回答していただいた方の講演の感想を掲載いたします。

主 催:アムネスティ山口グループ

後 援:山口県弁護士会、朝日新聞社、毎日新聞社、(株)中国新聞社

場 所:山口大学大学会館

性 別

年 齢

感      想

男性
20代 聞きたかった講演なのでとても有意義だった。

男性
30代 死刑執行官も(死刑執行の)当日命令されると聞き、驚きました。

女性
30代 ビデオで中山千夏さんが正義であっても人を殺すことはよくない、ダメ、といったのがとても心に残りました。本当にそうだと思います。また、死刑執行官の立場が一般に忘れているとおもいます。

男性
50代 死刑廃止と死刑施行の根拠と両者の差異を簡単明瞭に歴史にもとづいて実例を示しながら教えてほしい。あまりに感情を基盤にした判断がすぎるような気がする。

女性
40代 講演をとても聞きたくて来ましたが、場所がわからずとうとう講演会の終わりの質問からの参加で申し訳なかったのですが、思いを喋らせてもらってよかった。

男性
60代 大変勉強になりました。Thanks.しかしもっとオルグすべきです。

女性
20代 死刑に対して賛成するというのは、原爆を許すことと同じ理屈だと思う。つまり目には目をで、結局解決にはならないと思う。

男性
30代 加害者も被害者である側面もあり、どちらか一方だけであることは少ないのではないか。大塚公子さんの著書「死刑」にでてくる死刑囚の長谷川敏彦も殺人を犯す以前に暴力団に脅されていることを警察に届けたところ、民事不介入で警察はなにもしてくれず、結局殺害するしかない状況に追い込まれてしまったということがある。その時警察が対応していれば死刑囚・長谷川敏彦はなかっただろう。また、犯罪被害者の遺族も社会から見放されていると思うが、同時に加害者の親族もまた背負う必要のない「連帯責任」を事実上とらされ、兄弟は自殺、子供は深刻ないじめにさらされていることも描かれてあったがそのことも被害者の遺族同様忘れてはならないと思う。